プロペシアのジェネリック版でも発毛効果はある!

ノーシャンプーは頭皮に良いのかな?

ノーシャンプー、湯シャンとった言葉をご存知でしょうか。
シャンプーを使わず、お湯だけで髪を洗うことです。
シャンプーに使われている界面活性剤が頭皮や髪に悪い影響を及ぼすので、シャンプーを使わない事で、抜け毛や白髪といったトラブルを減らそうというのがノーシャンプーの意図です。

本当にお湯だけで髪が綺麗になるのか、疑問に思う方もいると思います。
髪の汚れの7から8割は、ほこりや汗などの水で落ちるものと言われています。
これらの汚れは、丁寧にブラッシングしてお湯で流せば、綺麗に落ちます。

しかし、皮脂はそうはいきません。適度な量の皮脂は、天然美容液として髪と頭皮を覆って良い働きをしてくれます。
頭皮を乾燥から守り、髪に艶を与えてくれているのです。
しかし、古くなった皮脂は酸化し、ベタつきや匂いの原因になります。

ノーシャンプーでこれらの皮脂を洗い落とすのは難しいです。
シャンプーの代わりに塩で頭皮を洗い皮脂を落とす人もいますが、塩の粒で頭皮を傷付けてしまう事があります。
塩を使うのは避けた方が良いでしょう。
ノーシャンプーで過剰な皮脂を落とす場合は、40度以下のお湯で5分以上時間をかけて洗ってください。
髪の長い女性は、手ぐしやシャンプーブラシなどでブラッシングしながら洗うと効果的です。

皮脂の量は人それぞれです。
ノーシャンプーを実践したことで、抜け毛や白髪などの髪トラブルが減ってよかった、という人もいます。
ですが、ノーシャンプーでべたつきと匂いが酷くなり、とてもじゃないけれど続けられなかった、という人もいます。

そういう人は、完全にノーシャンプーを目指すのではなく、シャンプーをする日を減らしてみるとよいでしょう。
お湯だけで洗う日を作ってみたり、汗をかかない季節は髪を洗わない日を作ってみる、ということです。

皮脂は天然美容液なので、適度であれば髪に艶を出し、まとまりやすくしてくれます。
ノーシャンプーは頭皮に良い、と言われていても、べたつきや匂いが気になってしまっては続けられません。
良いと言われるものを、自分の生活に無理のない範囲で取り入れてみる、という感覚でやってみると良いでしょう。

頭皮に優しいシャンプーについて

頭皮に優しいシャンプーについて説明します。

シャンプーが頭皮によくないと言われる理由は、シャンプーに含まれている界面活性剤です。
界面活性剤の役割は、水で落ちない油性の汚れと混じり合って、落としやすくすることです。
しかし、界面活性剤の全てが頭皮に悪いわけではありません。

界面活性剤は、石油系界面活性剤とアミノ酸系界面活性剤に分けられます。
アミノ酸系の界面活性剤は、働きが穏やかで、皮脂を取りすぎる心配がありません。
なので、アミノ酸シャンプーと呼ばれるアミノ酸系界面活性剤を使ったシャンプーは頭皮に優しいです。

ですが、アミノ酸系界面活性剤だけだとどうしても洗浄力が弱いです。
また、アミノ酸系界面活性剤の中には、髪をペタリとさせてしまうものもあるので、サラサラにはなりにくいです。
なので、メーカーの中にはアミノ酸シャンプーとうたいながらアミノ酸系界面活性剤だけでなく、石油系界面活性剤を使用したものもあります。

ノンシリコンシャンプーというものも最近多く市場に出回っています。
シリコンが頭皮に貼り付くと取れにくく、毛穴の詰まりなどの原因になる、という話があります。
しかし、シリコンはネットのような素材で、毛穴を塞ぐことはありません。

またシリコンは、コンタクトレンズや医療で使われるチューブの材料でもあり、人体に害を及ぼすことはありません。
それに、ノンシリコンシャンプーを使っても、コンディショナーやリンスにはシリコンがばっちり入っています。
ノンシリコンだから頭皮にいい、と思うことはやめましょう。

最後に、ボタニカルシャンプーについてです。
ボタニカルシャンプーの定義はありませんが、植物由来成分の多いシャンプーという意味です。
しかし、シャンプーの60から70パーセントは水でできています。
植物由来成分が多いといっても、気にするほどの量ではありません。

なので頭皮に優しいシャンプーは、アミノ酸シャンプーです。
ですが、洗浄力や使用感に好き嫌いがあると思います。
アミノ酸シャンプー以外が必ず頭皮に悪い影響がある、というわけではないので、総合的に考えて選んでください。